友達との会話から気づいたズボラポイント
またもや自分のズボラさに気付く、こんな出来事がありました。
実家から秋のフルーツが色々と送られてきたのですが、
2人暮らしのうちでは食べきれないし、日持ちもしなさそうだったので、近くに住んでる友人におすそ分けしようと電話。
待ち合わせ時間を決める時に、友人がこう言いました。
「今からお昼にするところだったんだ。お昼を食べて、片付けてから行くから、◯◯時頃になるけどいいかな?」
ここで私は彼女の言葉にハッとしたのです。
今まで出かける時に片付けの時間なんて、考えた事がなかったーーー!!
出かける時はいつもバタバタで、食事の片付けなんて後回し。
シンクにまとめて置けばまだいい方で、間に合わない時は机の上に出しっ放しの時も…。
片付けの時間を準備の時間の中に入れていなかったし、
そもそも片付けにどれくらいの時間がかかるのか知らない。
というか、食べたらすぐ洗うという習慣が身についてない!!!
これは新たなズボラポイントの発見です。
どうしてそうなってしまうのか、自分なりに考えてみると、
まず、食べてすぐ片付けるのが面倒。
↓
面倒な事は極力後回しに。
↓
やらなきゃいけない事が溜まっていく。
↓
溜まった事を一気にやるのには労力と時間がかかる。
↓
労力と時間がかかるから、やっぱりめんどくさい!!
という流れになっている事が判明。
さらに心のどこかに、洗い物はやっても意味のないこと。やる時間が無駄。
という気持ちがあることも発見。
これを改善するには、出来るだけ溜めずにその都度片付ける習慣をつけるということと、
家事に対する考えを改めなければいけなそうです。
他にもそういうことがないか、家の中を見回してみると、
掃除や洗濯も全く同じ原理で溜めているかも…。
掃除や洗濯は毎日せずに、気づいた時にまとめてやっているので、
これからは毎日できるように習慣づけてみたいと思います。
それには1日のスケジュールを見直す必要がありそう。
これについてはもう少しリサーチして、考えてみようと思います。